JA柳川ぶどう部会は2月中旬、農薬の適正使用を徹底し消費者へ安全・安心なブドウを届けるため講習会を開いた。今後も安全・安心な産地づくりに取り組むことを申し合わせた。
部会員20人が参加した。JA担当者が2024年産の生産・販売を振り返った。猛暑で数量が減り、高単価で推移したと報告した。
南筑後普及指導センター職員が、ラベル確認や、散布時など農薬使用時の注意点を説明。農薬の適正使用を再確認した。栽培暦を基に着色対策の説明にも、参加者は熱心に耳を傾けていた。
日本農業新聞3月8日

今日のJA柳川
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JA柳川ぶどう部会は2月中旬、農薬の適正使用を徹底し消費者へ安全・安心なブドウを届けるため講習会を開いた。今後も安全・安心な産地づくりに取り組むことを申し合わせた。
部会員20人が参加した。JA担当者が2024年産の生産・販売を振り返った。猛暑で数量が減り、高単価で推移したと報告した。
南筑後普及指導センター職員が、ラベル確認や、散布時など農薬使用時の注意点を説明。農薬の適正使用を再確認した。栽培暦を基に着色対策の説明にも、参加者は熱心に耳を傾けていた。
日本農業新聞3月8日