2025.02.20

高校生レシピコンテスト

 JA柳川は1月、高校生レシピコンテストの本選と表彰式を行った。柳川市にある杉森、柳川、伝習館の3高校に通学する生徒が対象。グランプリに、杉森高校1年の野田涼介さんの「なすみそまん」を選んだ。

食育、地産地消の観点から、JA柳川農産物を広くPRし、コンテストを通じて地域とのつながりを強化しようというもの。今回で3回目。

 柳川の農産物を使い料理レシピ部門、SNS映え部門に計292点の応募があり、12月に書類審査を行った。SNS映え部門は書類審査だけ。

 料理レシピ部門6人が本選へ出場。制限時間内に調理した。都城東高校の三堂德孝校長や、各高校の教諭が審査員を務めた。対象品目を引き立てているか、出来栄えや味など10項目を審査した。

 表彰式では出場者が作品をPR。準グランプリ、特別賞も発表した。本選出場者とSNS映え部門の入賞者に賞状と副賞を贈った。

 グランプリの「なすみそまん」は「みその味がしっかり表現できている。アレンジしやすく、普及できる作品だ」と評価を受けた。

三堂校長は「素材を生かし、どの作品も優劣を付けにくかった。柳川の農産物を広めるため今後も継続してほしい」と講評した。

 入賞作品は今後、柳川市のまつりで試食配布やJAインスタグラムで情報発信する。

日本農業新聞2月13日