JA柳川ぶどう部会は12月、現地指導会を開き、部会員19人が参加した。剪定(せんてい)を前に生育を確認した。
南筑後普及指導センター職員が、剪定や芽傷処理、苗木の植え付けなど、冬期管理を説明。「急激な冷え込みによる枯れ込みが心配されるため、剪定前に必ず枯れ込みを除くこと、若木の生育を優先すること」を呼び掛けた。
部会は、定期的に指導会を実施し、果実の品質向上、安定出荷に努める。
日本農業新聞1月10日

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JA柳川ぶどう部会は12月、現地指導会を開き、部会員19人が参加した。剪定(せんてい)を前に生育を確認した。
南筑後普及指導センター職員が、剪定や芽傷処理、苗木の植え付けなど、冬期管理を説明。「急激な冷え込みによる枯れ込みが心配されるため、剪定前に必ず枯れ込みを除くこと、若木の生育を優先すること」を呼び掛けた。
部会は、定期的に指導会を実施し、果実の品質向上、安定出荷に努める。
日本農業新聞1月10日