2023.10.24

今年産米 荷受け開始

 JA柳川管内で9月下旬から、2023年産の米の荷受が始まった。「元気つくし」の初日の荷受数量は約775㌧だった。

 管内では「夢つくし」「元気つくし」「ヒノヒカリ」「実りつくし」「ヒヨクモチ」の5品種を作付しており、作付面積は1029㌶だ。

 今年産の生育は順調。収穫された米は、東部地区カントリーエレベーター(CE)と南部地区CEの2カ所に運び込まれた。

 東部地区、南部地区CEでは、トラックスケール方式による計量、安全性が高く作業が軽減できる回転リフト・メッシュコンテナを使った荷降ろしを行った。

日本農業新聞10月17日