JA柳川では4月中旬から、実エンドウの出荷が始まった。出荷は5月下旬まで続く予定。初日は7㌜(1㌜4㌔)を広島方面へ出荷した。今後、関東の市場にも出荷する。出荷量20㌧を目指す。
2023年産の生育は順調で、良質な仕上りだ。安定した出荷が見込まれる。JAでは、現地指導会や出荷会議を行い、良品生産に努めている。品種は「南海緑」。むき実は大きく、甘味が強いのが特徴だ。
JA担当者は「品質は良好。多くの方に旬の味を味わってほしい」と話した。
日本農業新聞5月9日
今日のJA柳川
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JA柳川では4月中旬から、実エンドウの出荷が始まった。出荷は5月下旬まで続く予定。初日は7㌜(1㌜4㌔)を広島方面へ出荷した。今後、関東の市場にも出荷する。出荷量20㌧を目指す。
2023年産の生育は順調で、良質な仕上りだ。安定した出荷が見込まれる。JAでは、現地指導会や出荷会議を行い、良品生産に努めている。品種は「南海緑」。むき実は大きく、甘味が強いのが特徴だ。
JA担当者は「品質は良好。多くの方に旬の味を味わってほしい」と話した。
日本農業新聞5月9日