JA柳川では11月中旬から、「博多な花」(おいしい菜)の出荷が始まった。3月下旬まで出荷する。
出荷初日は、6箱(1箱150㌘袋×20)を大阪市場に出荷した。今後、一部を東京市場にも出荷する。生産者12人で約60㌃栽培。出荷数量2000箱を目指す。
2022年産は天候に恵まれ、生育は順調で良質な仕上がりとなっている。管内で栽培している品種は、「はるか菜」。ナタネの側枝をかいで食用とした緑黄色野菜で、ほのかな春の香りを漂わせる。
日本農業新聞12月1日
今日のJA柳川
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JA柳川では11月中旬から、「博多な花」(おいしい菜)の出荷が始まった。3月下旬まで出荷する。
出荷初日は、6箱(1箱150㌘袋×20)を大阪市場に出荷した。今後、一部を東京市場にも出荷する。生産者12人で約60㌃栽培。出荷数量2000箱を目指す。
2022年産は天候に恵まれ、生育は順調で良質な仕上がりとなっている。管内で栽培している品種は、「はるか菜」。ナタネの側枝をかいで食用とした緑黄色野菜で、ほのかな春の香りを漂わせる。
日本農業新聞12月1日