JA柳川は5月28日、スイートコーンの出荷を開始した。初日は、26㌜(1㌜4.5㌔)を関西市場に出荷。6月中旬まで出荷し、2021年産は14㌧を目指す。
21年産は天候に恵まれ、例年に比べ生育が早い。糖度が高く良質な仕上がりとなっている。
管内で生産している品種は「恵味」。甘みが強く、皮が柔らかいのが特徴だ。生産者6人が1㌶栽培。当日収穫で鮮度を保持している。JA担当者は「旬の味を多くの消費者に味わってほしい」と話した。
日本農業新聞6月5日
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JA柳川は5月28日、スイートコーンの出荷を開始した。初日は、26㌜(1㌜4.5㌔)を関西市場に出荷。6月中旬まで出荷し、2021年産は14㌧を目指す。
21年産は天候に恵まれ、例年に比べ生育が早い。糖度が高く良質な仕上がりとなっている。
管内で生産している品種は「恵味」。甘みが強く、皮が柔らかいのが特徴だ。生産者6人が1㌶栽培。当日収穫で鮮度を保持している。JA担当者は「旬の味を多くの消費者に味わってほしい」と話した。
日本農業新聞6月5日