JA柳川青年部昭代支部は14日、同盟友の北原義之さんのハウスに柳川管内昭代保育園の園児を招き、いちご「あまおう」の収穫交流会を行った。
この取組みは食農教育の一環として毎年開かれ、今年で7年目となる。
園児45名、青年部盟友9名が参加し、園児たちは青年部盟友から教わりながら、いちごの収穫を楽しんだ。園児らはパックいっぱいにいちごを詰めたあと、採れたての真っ赤ないちごを口へ運ぶと、「甘くておいしい」と満面の笑みを浮かべた。
同盟友の北原さんは「恒例行事になったが、こどもたちの笑顔が見られるのは嬉しい。今後も続けていきたい」と話した。