JA柳川は3月中旬、柳川市の柳川高等学校で商業科2年生を対象に行われた、職業理解ガイダンスの授業に参加した。同JAに関心を持ってもらい、今後の進路選択の一助になるようJA職員が実際働いて得た経験など魅力を伝えた。
JA職員は業務内容、働く意義、業務に必要な資格について説明。また、同校を卒業した職員が、部活動やボランティア活動などのやりがい、高校生活で学んだことが実務にどのように生かされているかについても講話した。
JA職員は「生徒たちの真剣なまなざしに触れた。今後の進路選択において、少しでもJAに興味を持ってもらえれば」と話した。
日本農業新聞4月5日
