2024.12.24

農業用廃プラ回収

 JA柳川は13日、東部地区カントリーエレベーターで農業用廃プラスチック回収を行った。回収は、不法投棄防止や資源としての有効活用を目的に、年3回行う。ビニールやポリ、肥料袋など約17㌧が持ち込まれた。回収した農業用廃プラスチックは今後、再生原料、固形燃料として流通する。JA担当者は「今後も適正な処理を行い、自然環境を守っていく」と話した。

日本農業新聞12月20日