2024.12.24

環境負荷の軽減へ

 JA柳川は12月上旬の2日間、経済センターで廃棄農薬・農薬空容器を回収した。廃棄農薬・農薬空容器の処理は、法律で適切な処理が定められている。JAは、不法投棄防止など環境負荷軽減を目的に年1回回収する。2日間で農薬(粉・液)、空きボトルなどが持ち込まれ、回収量は3370㌔と見る。回収した廃棄農薬・農薬空容器は、専門処理業者へ委託する。

 日本農業新聞12月19日