JA柳川は5月中旬、営農センターで水稲・大豆栽培講習会を開いた。午前・午後の2班で、生産者71人が参加した。播種(はしゅ)準備を前に、高品質、安定生産に向けた栽培管理について学んだ。
南筑後普及指導センターが、2023年産の水稲・大豆の生育概況を報告し、24年産の安定生産に向けポイントを説明した。水稲は施肥や適切な水管理、病害虫防除など、大豆は土づくりや種子消毒、適期播種など収量向上対策のほか、省力化につながる部分浅耕一工程播種作業について指導した。
日本農業新聞6月1日
今日のJA柳川
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JA柳川は5月中旬、営農センターで水稲・大豆栽培講習会を開いた。午前・午後の2班で、生産者71人が参加した。播種(はしゅ)準備を前に、高品質、安定生産に向けた栽培管理について学んだ。
南筑後普及指導センターが、2023年産の水稲・大豆の生育概況を報告し、24年産の安定生産に向けポイントを説明した。水稲は施肥や適切な水管理、病害虫防除など、大豆は土づくりや種子消毒、適期播種など収量向上対策のほか、省力化につながる部分浅耕一工程播種作業について指導した。
日本農業新聞6月1日