JA柳川は23、24日の二日間、各支所の金融貯金窓口でロールプレイング研修を開いた。
同研修は、接客の質の向上を図る目的で毎年行われている。支所の貯金担当は設定されたシナリオをもとに、定期貯金「JA貯金王スーパー2018」を活用するなどして、来店者役の本所職員へ、ロープレを行った。
審査員は、笑顔で接客しているか、説明はわかりやすいか、などの十二項目で評価した。その後、審査員より貯金担当一人ひとりへ講評が行われた。
金融担当者は、「窓口研修を定期的に行うことで、お客様と親身に寄り添う、地域で選ばれるJAを目指す」と話した。